2012年5月19日
ご存知ですか?「2:8の法則」と呼ばれる法則を。
元は「パレートの法則」から来ているらしいですが、一般的に「2:8の法則」と呼ばれているそうです。
この法則ですが、全体を100%とした場合、その内の20%が重要で、残りの80%は重要ではない、といった法則になります。
例えば、20%の顧客が、売上の80%を上げる、といった感じに表すことができます。
ということは、その20%の顧客に営業努力を集中することが重要であって、残りの80%の顧客については、無理に営業をかける必要がないのです。
この法則は、何にでも当てはめることができるので、仕事関係のことはもちろん、プライベートのことなど、何にでも当てはめてみて、どこに集中すべきか考えてみてはいかがでしょうか。